食いしん坊夫婦の夜ご飯 

大食漢夫婦の夜ご飯をただただ載せています。そのほかは専業主婦の日常だったり、独り言だったり、愚痴だったり。そんなことを書いています。

婚活③ 初めての紹介

会員になってから約2週間。

 

初めての封書が届きました。

 

中にはもちろん、結婚を望む男性の写真とプロフィールが入っているはずです。

 

開けるのに少し勇気が要りました。

 

仕事から帰ってお風呂にも入って寝る準備が終わってから開けたことを覚えています。 

 

 何でしょうね、清潔にして落ち着いて見ないといけない気がしたんですね。

 

さてさて、中身は。

 

出てきましたよ、写真とプロフィール。

 

結婚相談所にこちらが希望する条件を伝えているので、それに沿う方を探してくれてマッチングさせてくれるので、大きく条件から外れるはずは無いのですが。

 

身長:こちらが指定した条件の身長をクリアしていました。

 

ルックス:好みのタイプではありませんでした。真面目そうな感じ。

 

趣味など:当たり障りのない感じだったように思います。映画鑑賞・ドライブとか。

 

職業:准教授(教授ではないので安定していませんがお給料は高い職業です、多分)

 

さあ、どうする!!

 

お見合いを申し込むか申し込まないか。

 

今は興奮気味になっているだろう、と判断し、1日寝かせることに。

 

おはようございます。さあ、判断して返事を送りましょう。

 

そんなときに思い出すのは、相談所の担当の方の言葉。

 

「自分の条件に合わなくても、とにかく会ってみて。会ってみてる人の方が結婚は早いです。」

 

うーん。そうねぇ。合うか合わないかは会ってみなくちゃわからないものね。

 

そう思った私は、{申し込みする}にチェックを入れて写真・プロフィールと共に返送。

 

返事を待っている期間の長く感じること。

 

なんとなくソワソワしたものです。

 

『お見合いって何聞いたらいいんだろう。』『聞きたいこと?言いたいこと?』

 

面接みたいにちょっとシュミレーションしてみたり。質問のリストアップしてみたり。

 

お見合いへの心の準備をしながら・・・10日経ちました。

 

郵便受けに見覚えのある封筒。ちなみに、相談所と分からないように個人名の差出人になっています。

 

またも、プロフィールを受け取ったときと同じように、ドキドキ。

 

同じく寝る準備を済ませた後で開封しました。

 

『彼はあなたに会いたいって言いませんでした』という内容が丁寧な言葉で書かれた紙がペラっと入っていました。

 

 好きになってもいないのに、振られた気分で動揺してしまいました。

 

この時点で10日です。あと4日後には、次の紹介が送られてきます。

 

気を取り直して待ちましょう(^O^)

 

婚活は始まったばかりです。